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プラチナとゴールド!どちらの結婚指輪を選べば良いの?

プラチナが良いのかゴールドが良いのか?

どんな結婚指輪を扱っているかについては、店によって大きく変わります。しかしプラチナとゴールドの指輪に関しては、どこの店でも必ず取り扱いはあるのです。
人気があるのはプラチナで、半数以上の人が選んでいます。しかしゴールドの結婚指輪の人気も凄まじく、プラチナに迫る勢いです。プラチナとゴールド、どちらの結婚指輪を選べば良いのでしょうか。考察してみましょう。

材質はイーブン

まずは材質について。耐久性の高さについては、プラチナもゴールドも良い勝負です。2つとも錆びや変色に強く、大切に扱えば何百年単位と使えます。また2つともアレルギーのリスクが少ないため、肌が弱い人も安心です。
ただプラチナもゴールドも、熱に少々弱いのが難点です。ただ熱の弱さについては、そこまで気にする必要はないでしょう。プラチナの融点は1769度・ゴールドの融点は1064度。日常生活を送るにあたり、数千度近い温度と接する機会はほとんどありません。ガスに結婚指輪を当てない限りは、問題なく使えるでしょう。

結婚指輪の予算を抑えたい人なら?

結婚指輪の予算を抑えたいというのならば、おすすめはゴールドです。ゴールドと言っても、色々と種類はあります。値段を少しでも抑えたいのなら、狙うべきは18kです。18kとは、ゴールドが含まれている割合が75%のゴールドになります。ゴールドは大変柔らかい素材になるため、本来であれば指輪向きではありません。そこで他の素材を混ぜ合わせることにより、程よい硬さに調整。指輪に加工するという訳です。
18kのゴールドで作られた結婚指輪が手ごろで、シンプルなデザインの指輪なら1つ10万円前後で購入可能です。2つ合わせても20万円少し超える価格になるでしょう。

王道デザインを希望しているのなら?

「結婚指輪は末永く使うものだから王道が良い」というのなら、プラチナがおすすめです。昔からあるようなシンプルなデザインであっても、プラチナであれば地味な印象は受けません。
またダイヤモンドとの相性も良く、お互いの魅力を最大限に引き出してくれるでしょう。