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愛をイメージするピンクを取り入れる

色のイメージについて

色のイメージは、人それぞれ持っているかと思います。例えば「赤」であれば、情熱的で炎のイメージ。「青」ならば、涼しくて氷や水のイメージと言う風にです。人はイメージに左右されやすいもの。時には他の感覚をも影響を与えるほどで、存外にバカにはできないものです。
数多ある色の中で、愛に直結するのはピンクでしょう。柔らかい雰囲気の色は心の緊張をほぐし、癒しを与えてくれます。また幸福感を上げてくれる効果もあるので、新婚夫婦にとっては素敵なカラーとなってくれるでしょう。

ピンクは女の色?

女性ならば、生活にピンクを取り入れるのは難しい事ではありません。でも男性となると、厳しく感じる方もいらっしゃるでしょう。今は男女別に考えるのはナンセンスな時代ではありますが、どこかで「ピンクは女の色」というイメージがあるかと存じます。
テレビの変身ヒーローで、ピンクは女性色とセオリーが決まっているもの。小さい頃からのイメージは、簡単に変えられるものではないのです。

無理にしなくてもOK

ただ本人が納得しているのなら、無理にピンクを取り入れなくても大丈夫でしょう。大事なのは、本人達がどうしたいのか。本人が「新婚には青い色を取り込みたい」と思うのなら、青い色を取り込みましょう。青は「冷たい」印象を与えてしまいますが、同時に幸せを運ぶ色としても知られています。
もちろんピンクを取り入れたいというのなら、思う存分にピンクを取り入れてください。男だろうが女だろうが、好きなものは好きを貫きましょう。

結婚指輪にこっそりと

ピンクを取り入れるのに躊躇しているのなら、結婚指輪にこっそりと引き入れるのもありです。例えば結婚指輪の裏石に、ピンク色の宝石を取り入れるという風にです。アームの内側に宝石を食い込むので、第三者の目に触れられることはありません。
最近は素材そのものがピンク色をした「ピンクゴールド」も、人気があります。指輪をピンクに染めたのではなく、最初からピンクの発色がされている指輪です。値段も安くなっているので、お値段もリーズナブル。